価格の透明性

 

SAP Business ByDesign®（ByD®）はシンプルなライセンスかつ、完全に統合されたスイートです。 これはモジュール型のアプローチでよくみられる最初の契約期間に続き、更新時に急上昇する物とは異なります。

 

サポートが充実している

 

ByD®には24時間365日対応のEメールサポートがサブスクリプションの一部として利用が可能です。地域によっては電話対応もサブスクリプションの一部で提供されています。一般的なERP企業のカスタマーサポートはEメールサポートを営業時間内のみに行います。電話サービスの追加を希望される場合はライセンス料に追加料金が要求されることがほとんどです。

 

シンプルな基幹システム

 

ByD®コアソリューションは、一貫性のある重要な機能分野を提供します。これは高度で複雑なモジュール、さまざまなユーザーインターフェイスで取得したソリューション、またはパートナーが開発し、保守したソリューションを利用している他社と比べてソリューション提供のシンプルさが違います。

 

真のグローバル性

 

ByD®は、多言語、各国の税金、および各国会計基準と慣行に対応してます。 これはどのERPよりもカバー範囲が圧倒的に広いです。

 

高い専門性のサポート体制

 

ByD®サポートは、SAP®内部サポートによって提供されます。全ての人と同じ高い基準の組織モジュールをSAP®の製品から選択します。加えて追加料金は不要です。

 

隠れたコストなし

 

サンドボックスはGo-Live前に新しい機能を追加するごとにテストが不可欠です。ByDはこのサンドボックス（テストテナント）を追加料金無しで提供します。一般的なERP提供会社はサンドボックスに追加の料金請求が発生します。

 

持続的に無料で新機能へのアクセスを提供

 

ByD® サブスクリプションには、すべての新機能へのアクセスが含まれています。他社の場合は製品の機能強化を「高度な」モジュールに分割することが多く、追加料金がかかります。

 

真にスケーラブルなソリューション

 

他社では多くの場合、再実装とソフトウェアアップグレードの両方を必要とするグローバル組織向けの独自のサービスが必要となります。

 

市場でのポジションが確立している

 

ByD®は、SAP®製品セット内に明確に定義されたターゲット市場を持っています。ByDは初めから中堅中小企業に向けた製品として定義されています。

 

真のパートナーシップモデル

 

SAP®の販売サイクルには必ず仲介としてパートナーを入れている為、ERP導入を客観的な立場からサービス提案を行うシステムコンサルに導入を任せています。これに対し、自社の基幹システムを直接販売している他社の販売サイクルは一方的な営業やサービスの提案になりやすい為、対象企業にとって最適なソリューションにならないことが多いです。SAPが目指す真のパートナーシップモデルはSAP、導入コンサル、そしてクライアント全員に利益と価値がもたらされる正に真のパートナーシップモデルです。